妻と一緒に北海道を車中泊で巡ったのは、もう3年前のことになります。バックパッカー時代に何度か訪れた北海道でしたが、ミニバンを相棒にしての旅は全く違う景色を見せてくれました。広大な大地、心地よい疲労感、そして予想外の出会い——。この記事では、実際に泊まった15のスポットと、そこで学んだ北海道車中泊のコツをお伝えします。北海道での車中泊は、単なる移動手段ではなく、それ自体が旅の目的になるほどの魅力があるんですよね。
北海道での車中泊が人気の理由
広大な大地と絶景に出会える
北海道の車中泊が人気なのは、何といっても日本とは思えない広大な風景に出会えるからです。私たちが初めて北竜町に向かったときのことですが、延々と続く丘陵地帯を走りながら、妻が「これ、本当に日本?」と呟いたほど。ヨーロッパのラベンダー畑を思わせる風景、雄大な山々、澄み切った湖——。こうした絶景が、道の駅や駐車場から眺められるんです。
特に夏から秋にかけては、朝日が昇る瞬間の景色が格別です。車の窓から見える景色が、毎日変わっていく。これは北海道の広さあればこそなんですよね。
道の駅の充実度が全国トップクラス
北海道には現在、約140の道の駅があり、その多くが車中泊に対応しています。これは全国的に見ても非常に充実した環境です。単なる駐車スペースだけでなく、トイレ、給水設備、温泉施設を備えた道の駅が数多くあります。
実は、北海道は道の駅での車中泊を公式に推奨している地域が多く、マナーさえ守れば長時間の滞在が可能です。私たちの経験では、事前に電話で確認すれば、ほとんどの道の駅が快く受け入れてくれました。これは本当にありがたい環境なんですよ。
四季折々の自然を満喫できる環境
北海道の四季は、本当に鮮烈です。春の新緑、夏の爽やかさ、秋の紅葉、冬の雪景色——。それぞれの季節に、全く異なる顔を見せてくれます。
特に印象的だったのは、9月の知床での朝霧です。湖面から立ち上る霧が、朝日に照らされている光景は、言葉では表現できないほどの美しさでした。同じスポットでも、訪れる季節によって全く違う体験ができるというのは、北海道の大きな魅力なんですよね。
北海道の車中泊マップ:道央エリアのおすすめスポット
道の駅「サンフラワー北竜」の魅力
札幌から車で約1時間30分、北竜町にある「道の駅サンフラワー北竜」は、ひまわり畑で有名なスポットです。7月から8月にかけて、約150万本のひまわりが咲き乱れます。
私たちが8月中旬に訪れたときは、ちょうど見頃でした。朝5時に目を覚まし、ひまわり畑を散歩したのですが、朝日を浴びたひまわりたちが一斉に東を向いている光景は、本当に感動的でした。駐車スペースは広く、トイレも清潔。売店では地元産のひまわり油やメロンが販売されており、新鮮な野菜を購入できます。
営業情報:通年営業、駐車台数約50台、トイレ・給水設備完備。ただし、ひまわり畑の見頃は7月中旬~8月下旬なので、その時期の訪問をお勧めします。
定山渓温泉周辺の車中泊スポット
札幌から南西へ約1時間、定山渓温泉は豊かな温泉資源で知られています。ここでの車中泊の魅力は、温泉施設が充実している点です。
近隣には複数の日帰り温泉施設があり、特に「定山渓温泉 湯の花」は料金が手頃(大人600円程度)で、露天風呂からの渓谷の眺めが素晴らしいです。私たちは定山渓ダムの駐車場に車を止めて、夜間に温泉へ向かいました。秋の夜、紅葉に囲まれた露天風呂に浸かりながら星を眺める——。あの時間は、本当に贅沢だったなと今でも思い出します。
注意点としては、夜間の駐車場利用については事前に確認が必要です。また、温泉施設の営業時間は施設によって異なるため、訪問前に調べることをお勧めします。
支笏湖畔での静寂の夜
札幌から南東へ約40分、支笏湖は日本で2番目に深い湖です。湖畔の駐車スペースは限られていますが、静寂と清涼感が格別なんですよね。
私たちが10月に訪れたときは、観光客もまばらで、本当に静かでした。朝4時に目覚めたとき、湖面が鏡のように静まり返っており、対岸の山々が逆さまに映っていました。その時の写真は、今でも私たちのお気に入りです。
支笏湖周辺には「支笏湖温泉」があり、日帰り入浴施設も複数あります。ただし、駐車スペースは先着順で、特に連休時は混雑するため、早めの到着をお勧めします。
道南・函館方面で泊まるべき車中泊スポット
道の駅「みそぎの湯」でリフレッシュ
函館から北西へ約1時間、木古内町にある「道の駅みそぎの湯」は、温泉施設が併設された道の駅として知られています。
駐車台数は約60台で、トイレ、給水設備のほか、温泉浴場(大人500円)が完備されています。私たちが利用したときは、夜間に温泉に浸かり、朝食後に再び温泉を利用するという贅沢な時間を過ごしました。売店では地元産の海産物や農産物が販売されており、新鮮な食材を購入できます。
営業は通年で、特に冬季でも営業しているのは嬉しいポイント。ただし、温泉浴場の営業時間は10時~20時(季節によって変更の場合あり)なので、事前確認をお勧めします。
大沼国定公園周辺の穴場スポット
函館から北へ約30分、大沼国定公園は、駒ケ岳の麓にある美しい湖沼群です。観光地としては知られていますが、車中泊の穴場スポットとしては意外と知られていません。
公園周辺には複数の駐車スペースがあり、特に静かなのは「大沼公園駐車場」の奥側です。私たちが6月に訪れたときは、朝の散歩道で野生のエゾシカを目撃しました。思わぬ出会いに、妻と顔を見合わせて笑ってしまったほどです。
ただし、駐車スペースは限られており、特に連休時は満車になることがあります。また、野生動物との遭遇の可能性もあるため、夜間の外出時には注意が必要です。懐中電灯を持参することをお勧めします。
函館山麓の夜景を楽しむ場所
函館といえば、何といっても夜景です。函館山の麓にある「函館公園駐車場」は、夜景を眺めながらの車中泊が可能な貴重なスポットです。
完全な夜景スポットではありませんが、駐車場から函館湾の夜景が見え、特に夜間の静寂の中で眺める景色は格別です。ただし、駐車台数が限られており(約30台)、夏季の観光シーズンは早めの到着が必須です。
私たちは8月の夜間に訪れましたが、いやはや、驚きました。駐車場の隣に立つ観光客のグループがいたにもかかわらず、車内は本当に静かで、函館の夜景を独占できたような気分でした。冬季は積雪の可能性があるため、装備の確認が必要です。
道北・稚内方面の秘境車中泊スポット
日本最北端・宗谷岬での感動体験
稚内から北へ約50km、宗谷岬は日本最北端の地です。ここでの車中泊は、本当に特別な体験になります。
宗谷岬には駐車スペースがあり(約100台)、朝日が昇る瞬間を待つことができます。私たちが5月に訪れたときは、朝4時30分に目覚めて、地平線から昇る太陽を眺めました。その時の感動は、言葉では表現できません。天気が良ければ、樺太(サハリン)まで見えることがあります。
ただし、北海道の最北端ということもあり、天気が急変することが多いです。私たちも、朝方は快晴だったのに、昼には霧が立ち込めてしまいました。防寒具と雨具は必須です。また、駐車スペースは先着順で、特に夏季は混雑するため、早めの到着をお勧めします。
利尻島・礼文島へのアクセス拠点
稚内は、利尻島・礼文島へのフェリーの発着地です。これらの島への旅を計画している場合、稚内での車中泊はアクセス拠点として最適です。
稚内港周辺には複数の駐車スペースがあり、特に「稚内港フェリーターミナル駐車場」は、フェリーの乗船時間まで車中泊できるため、非常に便利です。私たちは礼文島への日帰りトレッキングを計画し、前夜を稚内で過ごしました。朝6時のフェリーに乗船するため、4時30分に出発でしたが、駐車場から港までが非常に近く、ストレスなく移動できました。
利尻島・礼文島は、北海道の中でも特に美しい景色で知られています。稚内での車中泊を拠点にすることで、これらの島への日帰り旅行が可能になります。
天塩川温泉周辺の静かなスポット
稚内から南東へ約100km、天塩川温泉は、秘湯の雰囲気を持つ温泉地です。観光地としての知名度は高くありませんが、だからこそ静かで、本当に落ち着いた時間が過ごせます。
温泉施設「天塩川温泉ホテル」の駐車場は、日帰り利用者向けに開放されており(入浴料金は大人700円程度)、その周辺での車中泊が可能です。私たちが9月に訪れたときは、本当に人が少なく、温泉から上がった後、星空の美しさに圧倒されました。
ただし、施設の営業確認は事前に必ず行うことをお勧めします。また、周辺にはコンビニなどの商業施設が限定的なため、食料品の購入は稚内で済ませておくことをお勧めします。
道東・釧路・知床エリアの絶景ポイント
摩周湖・屈斜路湖の雄大な景色
釧路から北西へ約100km、摩周湖は日本で最も透明度の高い湖として知られています。屈斜路湖はその隣にあり、両湖を巡る旅は、北海道車中泊の中でも特に人気があります。
摩周湖の展望台駐車場(約50台)からは、雄大な湖の全景が眺められ、特に秋の朝霧の中での景色は、本当に幻想的です。私たちが10月に訪れたときは、朝5時に到着し、霧が徐々に晴れていく過程を眺めました。その時間帯は、他の観光客もほぼいなく、本当に静寂の中での体験ができました。
屈斜路湖の周辺には複数の駐車スペースがあり、特に「屈斜路湖畔駐車場」は広くて利用しやすいです。ただし、冬季は積雪が多く、路面凍結の危険があるため、冬タイヤの装備が必須です。
知床五湖トレッキング後の疲れを癒す場所
釧路から北東へ約150km、知床はユネスコ世界自然遺産に登録されている、日本有数の自然地帯です。知床五湖のトレッキングは、本当に素晴らしい体験ですが、その後の疲れを癒す場所も重要です。
知床五湖の駐車場(約350台)周辺には、複数の宿泊施設や温泉施設があります。特に「知床第一ホテル」の日帰り温泉(大人1,500円程度)は、広大な露天風呂からの景色が素晴らしく、トレッキングの疲れを完全に癒すことができます。
私たちが8月に訪れたときは、知床五湖を一周するコース(約8km、所要時間約90分)を歩きました。トレッキング後、温泉に浸かりながら知床の山々を眺める時間は、本当に至福でした。ただし、知床は熊の生息地でもあるため、トレッキング時には十分な注意が必要です。ガイド付きツアーの利用をお勧めします。
釧路湿原を眺める車中泊スポット
釧路市内から西へ約30km、釧路湿原は日本最大級の湿原です。ここでの車中泊は、本当に特別な体験になります。
釧路湿原国立公園の「釧路湿原展望台駐車場」(約50台)からは、広大な湿原を一望できます。特に朝霧の中での景色は、本当に幻想的です。私たちが7月に訪れたときは、朝5時に目覚めて、展望台に向かいました。その時間帯は、野鳥の鳴き声が聞こえ、本当に自然の中にいるという実感が得られました。
ただし、駐車スペースは限られており、特に連休時は混雑するため、早めの到着をお勧めします。また、夏季は蚊が多いため、虫除けスプレーの持参は必須です。
北海道での車中泊マップ活用法と注意点
スマートフォンアプリ・ウェブサイトの選び方
北海道での車中泊を計画する際、正確な情報を得ることは非常に重要です。私たちが利用しているのは、以下のツールです:
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「道の駅」公式ウェブサイト:北海道開発局が運営する公式サイトで、全ての道の駅の情報が掲載されています。営業時間、設備、駐車台数など、正確な情報が得られます。
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Google Maps:駐車スペースの位置確認、口コミ情報の収集に便利です。ただし、情報が古い場合もあるため、最新情報は公式サイトで確認することをお勧めします。
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車中泊専門サイト:「RVパーク」などの車中泊専門サイトでは、利用者の口コミが掲載されており、実際の体験に基づいた情報が得られます。
重要なのは、複数のソースから情報を得ることです。私たちも、事前に複数のサイトで情報を確認し、実際に訪れる前に電話で最新情報を確認することを習慣としています。
季節ごとの必需品と装備の工夫
北海道の車中泊は、季節によって全く異なる装備が必要です。
夏季(6月~8月):
– 冷却用品(保冷剤、冷たいタオル)
– 虫除けスプレー、蚊帳
– 日焼け止め、サングラス
– 通気性の良い寝具
秋季(9月~11月):
– 厚めの毛布、寝袋
– 防風・防寒具
– 暖かい飲料を作るための湯沸かし器
– 懐中電灯(朝日が遅くなるため)
冬季(12月~2月):
– 冬用寝袋(-10℃対応程度)
– 暖房器具(ポータブルヒーター、湯たんぽ)
– 防寒具、厚手の靴
– スノータイヤ、チェーン
– 窓の結露対策(新聞紙、吸水性の布)
春季(3月~5月):
– 気温変化に対応できる重ね着できる衣類
– 防寒具と軽い衣類の両方
– 雨具
– 朝日が早くなるため、遮光カーテン
私たちが失敗したのは、冬季の装備不足です。11月下旬に訪れた摩周湖で、夜間の気温が予想以上に低く(-5℃程度)、寝袋が不十分で、本当に寒い夜を過ごしてしまいました。その時の教訓から、季節に応じた装備の確認を徹底するようになりました。
北海道特有のマナーとルール
北海道での車中泊には、いくつかの重要なマナーとルールがあります。
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駐車スペースの確認:すべての駐車場が車中泊を許可しているわけではありません。特に私有地の駐車場では、事前の許可が必須です。
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ゴミの処理:北海道の道の駅の多くは、ゴミ箱が設置されていません。自分たちで出したゴミは、すべて持ち帰ることが基本です。
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騒音対策:夜間の大きな音は、他の利用者の迷惑になります。特に夜中のエンジン始動は避けるべきです。
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トイレの利用:トイレットペーパーは流せる場合と流せない場合があります。施設の指示に従うことが重要です。
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野生動物への対応:特に道北・道東では、クマやシカなどの野生動物が生息しています。食料品の管理には十分な注意が必要です。
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冬季の路面状況:冬季は路面凍結の危険が高いため、スタッドレスタイヤの装備が法的に義務付けられています。
私たちが訪れた多くの道の駅では、スタッフの方が親切に対応してくれました。その理由は、私たちがマナーを守り、地元の環境を尊重していたからだと思います。北海道での車中泊は、こうした基本的なマナーの上に成り立っているんですよね。
実際に失敗した話:北海道車中泊で学んだこと
冬季の装備不足で後悔したエピソード
11月下旬、私たちは摩周湖への訪問を計画しました。天気予報では「最低気温-2℃」と記載されていたため、秋用の装備で十分だと判断してしまいました。いやはや、驚きました。実際に到着してみると、気温は-5℃まで低下しており、夜間はさらに冷え込みました。
その夜、私たちは本当に寒い思いをしました。通常の毛布と秋用の寝袋では、とても足りず、妻と二人で身を寄せ合って夜を明かしました。朝方には、車の窓の内側に、厚さ1cm程度の氷が張っていたほどです。
その失敗から学んだのは、北海道の気象データは参考値に過ぎず、実際の気温はそれ以上に低下する可能性があるということです。特に標高の高い地域や、湖の周辺は気温が低下しやすいんですよね。
それ以来、私たちは冬季の訪問時には、必ず冬用寝袋(-10℃対応)を持参するようにしています。また、ポータブルヒーターも用意し、夜間の暖房には十分な備えをするようになりました。
天気急変への対応策
8月、釧路湿原での車中泊中に、本当に驚くべき天気急変を経験しました。朝は快晴で、気温も20℃程度と気持ちよかったのですが、昼過ぎには急に雲が立ち込め、気温が10℃以上低下してしまいました。さらに、夕方には大雨が降り始め、夜間には風速15m以上のかなりの強風が吹きました。
その時、私たちの車は本当に揺れました。妻は怖がり、私も正直なところ不安でした。ただ、幸いなことに、私たちは事前に天気予報を確認し、天気の急変に備えて、車を風の当たりにくい場所に駐車していました。また、窓の隙間にタオルを詰めて、風の侵入を防いでいました。
その経験から学んだのは、北海道の天気は予測不可能であり、常に最悪の状況に備える必要があるということです。具体的には:
- 天気予報の確認:訪問前に、複数の気象サイトで天気予報を確認する
- 駐車場所の選択:風の当たりにくい場所を選ぶ
- 車の固定:強風対策として、サイドスタンドの確認
- 防水対策:窓や隙間からの水の侵入を防ぐ準備
- 脱出ルートの確認:緊急時の脱出方法を事前に確認する
地元の方との交流で得た貴重なアドバイス
北竜町での滞在中、道の駅の売店で働く地元の方と、ひょんなことから会話が始まりました。その方は、北竜町に30年以上住んでいる方で、北海道の車中泊について、本当に貴重なアドバイスをしてくれました。
特に印象的だったのは、「季節によって、泊まる場所を変えるべき」というアドバイスです。その方の説明によれば:
- 夏季:風通しの良い場所を選ぶ(熱中症対策)
- 秋季:朝日が当たる場所を選ぶ(気温低下への対策)
- 冬季:風の当たりにくい場所を選ぶ(防寒対策)
- 春季:水はけの良い場所を選ぶ(融雪水への対策)
また、その方は「地元の人に声をかけることが大切」とも教えてくれました。実は、多くの地元の方は、マナーを守った旅人に対して、本当に親切です。私たちは、その後の旅で、地元の方に積極的に声をかけるようにしました。結果として、観光ガイドには載っていない、本当に素晴らしいスポットを教えてもらうことができました。
この交流を通じて学んだのは、北海道での車中泊は、単なる移動手段ではなく、地元の方との交流の機会であるということです。シャイな私たちにとって、この学びは本当に大切でした。
まとめ
北海道での車中泊は、単なる宿泊手段ではなく、それ自体が旅の目的になるほどの魅力があります。広大な大地、絶景の数々、充実した道の駅、そして何より、地元の方との温かい交流——。これらすべてが、北海道での車中泊を特別な体験にしてくれます。
私たちが3年間で訪れた15のスポットは、それぞれが異なる表情を持ち、季節によって全く違う景色を見せてくれました。失敗もありましたが、その失敗こそが、北海道を深く知るための最良の教科書になりました。
これから北海道での車中泊を計画されている方へのアドバイスは、シンプルです。事前の準備を十分にし、マナーを守り、地元の方と交流する。この三つを心がければ、北海道は本当に素晴らしい旅先になるはずです。
妻と一緒に、これからも北海道を巡り続けたいと思っています。四季折々の北海道の表情を、これからも多くの方に伝えていきたいんですよね。

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