⚠️ 重要情報:道の駅 南房パラダイスは2025年6月13日付けで道の駅登録が取り消されました。現地での道の駅としての利用はできません。
この記事を書こうとしている読者へ——まず最初に伝えるべきことがある。道の駅 南房パラダイスは、2025年3月31日に隣接する「アロハガーデンたてやま」が閉園したことに伴い、同年4月1日から駐車場・トイレ・案内サービスコーナーが利用停止になり、さらに同年6月13日の第63回道の駅登録の際に道の駅登録が正式に取り消された。
「南房パラダイスで車中泊したい」と調べている人のために、経緯と代替スポットを正直に書く。
道の駅 南房パラダイス 閉鎖の経緯
2025年2月26日:常盤興産が資金繰りを理由として、隣接する「アロハ・ガーデンたてやま」を同年3月31日付けで閉園することを発表。
2025年3月31日:アロハガーデンたてやまが閉園。道の駅南房パラダイスの運営管理を担ってきた施設が消滅。
2025年4月1日:道の駅南房パラダイスの駐車場・トイレ・案内サービスコーナーが利用停止。
2025年6月13日:国土交通省の第63回道の駅登録において、道の駅南房パラダイスの道の駅登録が正式に取り消し。
館山市役所の発表によると「平成18年(2006年)の『道の駅』登録以来、多くの方にご利用いただきありがとうございました」とのことだ。
道の駅 南房パラダイスとは何だったか
2006年に道の駅登録された。館山市藤原の房総フラワーライン(日本の道100選・千葉県道257号南安房公園線)沿いに位置し、国内最大級の熱帯・亜熱帯動植物園「アロハガーデンたてやま」(旧称:南房パラダイス、1970年開園)と一体化した施設だった。
かつての特徴
- 普通車144台・大型バス16台という広い駐車場
- 「アロハガーデンたてやま」内のカピバラ・熱帯植物・全長300mの連続温室
- ハワイアンレストラン・ハワイ雑貨販売
- 平砂浦海岸が目の前(サーフィン・釣りの拠点)
- シンガポール国立植物園との姉妹提携による南国植物
車中泊の観点では「大きな駐車場・夜間静か・走り屋が出るには辺鄙な場所」という評価がされていた。隣接する「たてやま温泉 千里の風(平日1,000円・土日祝1,300円)」を温泉として活用する形が定番だった。
2026年5月時点での現状
道の駅登録は取り消されており、現地での道の駅としての利用はできない。跡地の活用については館山市による検討中とみられるが、2026年5月時点で確認できる情報はない。
訪問を予定していた人は、以下の代替スポットを活用してほしい。
房総半島南部で代わりに泊まれる道の駅
道の駅 グリーンファーム館山(館山市、車で約10分)
- 2024年2月開業の新施設
- 普通車119台、夜間静か
- ドッグラン・BBQ・須藤牧場の生シェイク
- 詳細は「道の駅グリーンファーム館山 車中泊」記事参照
道の駅 ちくら 潮風王国(南房総市千倉、車で約30分)
- 100台以上の駐車場
- 海岸沿い・星が綺麗・夜間静か
- 周辺にコンビニ少ないため事前調達必要
- 詳細は「道の駅ちくら潮風王国 車中泊」記事参照
温泉はたてやま温泉 千里の風が近く
- 旧南房パラダイスに隣接する宿泊施設
- 日帰り入浴: 平日1,000円・土日祝1,300円(要事前確認)
- 営業: 11:30〜15:00・18:00〜21:00(毎週水曜の11:30〜15:00はメンテナンス定休)
まとめ
道の駅 南房パラダイスは2025年6月に廃止されました。現地への訪問は不可です。房総半島南部の車中泊は、道の駅グリーンファーム館山または道の駅ちくら潮風王国をご活用ください。
情報源
- 館山市役所 公式発表(2025年)「道の駅南房パラダイスの登録取消について」
- Wikipedia「道の駅南房パラダイス」
- 千葉日報(2025年2月26日)アロハガーデンたてやま閉園報道
最終更新日: 2026年5月



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